XFLAGの新作は、手に汗握るバトルボードゲーム!
大人気ゲーム、「モンスターストライク」を手がけるXFLAG,Inc.がリリースしている最新作「Fight League(ファイトリーグ)」
3×4マスの盤上で繰り広げられるバトルで白熱する事間違いなし!
ゲームでは難しい要素はなく、誰でも楽しめるのはもちろん、ソロプレイもタッグプレイも!
1人だけでなく友達とも一緒に楽しめるXFLAG,Inc.らしいゲームになっています。
バトルシステムはシンプル!チェーンを使いこなして敵を薙ぎ倒せ!
「Fight League(ファイトリーグ)」のバトルシステムはいたってシンプルです。
横3マス×縦4マスのフィールドの中央の両端にそれぞれのリーダーが配置され、互いのターンにファイターをフィールドに配置して攻撃し、相手リーダーのHPを先に0にしたプレイヤーの勝利となります。
フィールドにファイターを配置するのがチェスや将棋のようですが、ファイターは移動する事はなく、攻撃できる方向が決まっているというのが特徴です。
ファイターにはそれぞれHPや攻撃力、スキル、そして攻撃方向を示す矢印が設定されています。
ファイターをフィールドに配置すると、矢印の方向に攻撃力分の攻撃を行います。
この攻撃は、リーダーだけでなく相手ファイターにも有効で、相手ファイターのHPを上回る攻撃を与えれば、相手ファイターを倒す事もできます。
また、それぞれのスキルによっては、味方ファイターが増えればランダムで相手ファイターもしくはリーダーにダメージを与えたり、攻撃力が上がったりします。
これだけではありません!
Fight League(ファイトリーグ)の戦いを有利に進めるには、「チェイン(連鎖)」の活用が不可欠です。
「チェイン(連鎖)」とは、配置したファイターの矢印方向に味方ファイターがいた場合、先に配置されていた味方ファイターも連鎖的に行動できる仕組みです。
チェインを活用すれば、3人同時攻撃で相手リーダーを一撃で仕留める事も可能になってきます!
フィールド上のファイターの配置や矢印の方向を考慮しながらファイターを配置していく事がバトルの鍵になってきますね!
また、レアリティがS級とUS級のファイターをリーダーにした場合は、バトル中に一度だけ、HPが2000以下の時に使える「ファイティングバースト(FB)」という奥の手もあります。
ここ最近のゲームの中ではシステムもかなりシンプルなので、その分PvPでは心理戦や頭を使う事が多くなりそうです。
バトルシステムとファイターの特性を理解して、バトルを勝ち進んでいきましょう!
ファイターの強化は必須!ブランドに注意してパーティを編成しよう!
他のゲームアプリ同様、Fight League(ファイトリーグ)でもファイターの強化は必須になってきます。
といっても、他のゲームアプリとは違い、HPや攻撃力を上げる様な強化は一切ありません。
強化できるのは「センス」のみになっています。
ただ、この「センス」はかなり曲者で、「センス」が高い程攻撃の際のクリティカルが発生しやすくなっています。
「後少しダメージを与えていれば・・・」
なんて時にクリティカルが発生してくれると嬉しいですよね!
ファイターのセンスは、同ファイターを合成するか、対応のセンスの豆を合成する事で上がるので、主要ファイターのセンスは上げれる時に上げておきましょう!
Fight League(ファイトリーグ)で一番重要なのは、パーティ編成です。
ファイターにはそれぞれの「ブランド」があり、パーティは「同じブランド」もしくは「フリーランス」のファイターでしか編成する事ができません。
「ブランド」は「十八番街」・「GGG」・「アスリートクリーチャーズ」・「Justice Professionals」・「TOYS of the DEAD」の5つがあり、それぞれのブランドと「フリーランス」のファイターでパーティを編成します。
それぞれの「ブランド」には特徴があり、攻撃力が高かったり、チェインが得意だったり、逆にHPが低いなど、完璧なブランドはありません。
フリーランスのファイターを編成することで、弱点を補ったり、特徴を活かしたり、ブランドの縛りはあってもパーティ編成の幅は広いので、腕の見せ所になってきます。
また、パーティには最高レアリティのUS級は一体までしか編成できない点も注意が必要です。
ガンガン攻撃して攻めるのか、バランスを見るのか、自分のスタイルに合ったパーティ編成で、バトル楽しみましょう!
もちろんPvPやタッグマッチだって楽しめる。Fight Leagueをみんなで楽しもう!
Fight League(ファイトリーグ)のバトルには、CPU戦となる「ファイトロード」・「ファイト7」や「イベント」の他に、PvPの「フリー」や「リーグ」など、様々なバトルが用意されています。
また、友達とタッグを組んでバトルを行う「タッグ」は、自分と友達の2つのブランドを使ってパーティを組めるなど、ただ一緒に楽しむ以上のメリットもあります。
またまだリリースされて時間も経ってないので、これからアップデートされて楽しめる要素が増えると考えると、今のうちに強くなっておきたいですね!
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