陣形と配置が鍵を握るRPG
防御や魔法重視の陣形に入手したキャラクターを配置して戦うRPGが「空と大地のクロスノア」です。
事前の準備もそうですが、戦闘中もスキル発動のタイミングを見計らって攻撃など戦略性があります。
ワールドチャットが盛んで、ギルドなどのコミュニケーション要素も楽しめます。
育成や戦略が楽しいRPGとなっているので、戦闘システムを中心にご紹介します。
まずは主人公を作ろう
ゲームを開始すると、主人公のキャラクタークリエイトから始まります。
主人公は、ファイター、ウィザード、プリースト、スレイヤーから選ぶことが可能でパーティから外すことができません。
リセマラで狙っているキャラがいる場合は、被らないような職業にすると良いかもしれません。
各キャラクターとも、豪華声優陣が声を吹き込んでいて、ゲーム中の様々な場面でしゃべってくれます。
「ファイター」(CV:櫻井孝宏)
先頭に立ち、敵の攻撃を受ける盾役となり、いかにも主人公なキャラクターです。
「ウィザード」(CV:子安武人)
アタッカー枠のキャラクターで、全体魔法や、状態異常の魔法を使用して攻撃します。
「プリースト」(CV:悠木碧)
支援を担当するキャラクターで、HP回復はもちろん、状態異常も回復してしまいます。
「スレイヤー」(CV:石田彰)
物理攻撃に特化したキャラクターで、体力は低いものの、高い攻撃力とスピードで活躍します。
主人公は以上の4つの職業から選ぶことができます。
今回は支援キャラクターのプリーストを選び進めていきます。
キャラクターを選ぶと、髪型、眉、目、唇を選ぶことができ、さらに模様で個性を付けることができます。
名前は自分で命名しても良いですし、ランダムで入力することもできます。
自分だけのキャラクターを作成できたら、ストーリーを進めていきましょう。
ストーリーを進めながらシステムを覚える
主人公の作成が終わると、OPムービーが流れストーリーが始まります。
ハイドラの世界へ召喚された主人公は、滅亡の危機へ立ち向かいます。
ストーリーを進めていく前に、まずは陣形にキャラクターを設置していきます。
設置する場所によって挑発度が設定されているので、攻撃を受けやすい場所にはファイターを設置しましょう。
物理攻撃や魔法攻撃のパラメータアップ効果、挑発度を考えて職業を編成します。
パラメータはさらに上昇することもできるので、余裕ができたら陣形を強化すると有利になります。
戦闘の基本はオートバトルで、勝手に攻撃を繰り返していきます。
画面の左右にあるアイコンが光ると、スキルが使用可能になるのでタップして発動します。
ここで重要になるのが、敵の詠唱ゲージで、詠唱中にこちらがスキルを発動することで強力な攻撃を止めることができます。
オートバトルですが、ボス戦では行動に注目することが大事になります。
左の大きいスキルボタンは、敵の行動を一定時間遅くすることができます。
自分のパーティは、通常通りの速度で攻撃し続けられるので、ボス戦に使いたいスキルですね。
同盟に加入して他のプレイヤーと交流しよう
ストーリーの第1章を進めると、同盟に加入できるようになります。
プレイするとわかるのですが、ワールドチャットが非常に盛り上がっていて、同盟の募集も行われています。
ワールドチャットを覗いてみて、同盟の募集があれば加入するともっとゲームが楽しくなるかもしれません。
もちろん自分で同盟を立ち上げることも可能なので、ゲームに慣れたら自分で募集をするのも楽しみのひとつです。
戦略性の高いRPGにコミュニケーション要素も
キャラクター育成が楽しい戦略性が高いRPGですが、そこまで難しいシステムではないので、気軽に遊べます。
プレイヤー同士のチャットも盛んに行われており、見ているだけでも情報が入ってきます。
同盟やチャットなど、他のプレイヤーと交流しつつ遊ぶことで、長く続けることができるRPGです。
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