三国の英雄と共に乱世を駆け抜けよう!
新三國志は内政パートでキャラクターを強化して戦場を戦っていく育成型ゲームになっています。
内政パートはやることが多く少し覚えるのが大変ですが、戦闘パートはタップ操作だけで済むので自分が名軍師になったような気持ちになりますよ。
早速プレイしてみたのでレビューしていきたいと思います。
三國志の世界を体感しよう!
ゲームを始めるとオープニングが始まります。
オープニングは紙芝居調で進んでいくので、ストーリーが把握しやすいです。
厚い塗りの絵で雰囲気が出てるのでこれからのプレイが楽しみになりますね。
とはいっても三國志を少しかじっている人なら始めの流れは知っている人も多いと思います。
ストーリーが分かっていればスキップしても良いかもしれませんね。
自分の分身となるキャラクターを決めた後に自分の所属勢力を決めることになります。
3つの勢力から選ぶことが出来ますよ。
私は、蜀にいる弓の名手黄忠や趙雲などの武将が好きなので蜀に決めました。
3勢力から決定という事はそれ以前の武将は無所属ということになるのでしょうか。
呂布は間違いなく出てくるでしょうが、もしかしたら敵キャラ専用なのかもしれないですね。
仮にいたとしても相当なレアキャラになるでしょうし入手できる気がしないですね。
主人公は初めから自分の城を持っています。
この土地を豊かな土地に作り上げて、素晴らしい国を作り上げますよ。
差しあたって資源が少ない上出来ることも多くないので、資源を回収できる施設を建てておきます。
今後長い間お世話になるであろう施設ですね。
準備が出来たら戦を始めよう!
三國志のバトルは基本的には攻撃や退却などの指示は出せず見ている事が殆どです。
ただ棒立ちで戦うのではなく、走り回ったり一騎打ちなどの動きがあるので見ているだけでも楽しいですね。
右下のキャラクターアイコンが光ったらタップすることで、武将の固有スキルを発動させることができます。
スキルは相手に強力なダメージを与える物や、戦況を有利にする効果のものばかりなので貯まったらどんどん発動していきましょう!
戦闘を進めていくと、会話イベントが始まる時があります。
会話が起こると一騎打ちの始まりです!
挑発してきた相手武将と、それを受けたこちらの武将が一騎打ちで戦う事になります。
この時のセリフがキャラクター毎に違って個性が良く出ていますね。
張飛は必ず斬り捨てると宣言しているので是非とも勝利して欲しいです。
一騎打ちが始まると別画面に移り戦いの様子を見守ることになります。
張同士でレベルも一緒ですが武力はこちらの方が上。
何回か武器を撃ち合いましたが張飛が会心の一撃を相手に加えて勝利となりました。
張飛が負けていたら、この後の戦いが不利になっていたので勝利してくれて良かったです。
プレイヤーが介入できる方法のもう一つが計略です。
左下にあるアイコンをタップすることで、強力な計略行動を行う事ができます。
今回の計略は敵軍を水没させることで大損害を与える物でかなり強力な効果になっています。
ただ、計略は使用回数が限られているので発動タイミングには注意していきたいですね。
酒場にて新たな武将を探そう。
酒場はいわゆるガチャと同じで新武将を手に入れる事が出来ます。
酒を煮ての方は戦場などゲーム内の様々な所で手に入れることのできる銅貨を使用して引くことが出来ますが、最高レアリティのSSRは出現しません。
その分気軽に引くことができるので毎日限界まで引いていきましょう!
銅雀台の宴の方は課金通貨を使用するか、3日ごとに1回無料で引くことが出来ます。
課金通貨を使用する代わりにこちらでは、酒を煮てよりSRの出現率が高いうえSSRも出現します。
1回無料で銅雀台の宴引けたので引いてみました。
残念ながらSSRは来ませんでしたがSRでも充分強いので、これからどんどん活躍してもらいたいですね。
左上のマークを見る感じだと弓兵のようなので次引くときは強力な前衛を手に入れておきたいところです。
その後戦場を少し進めていくと、私のお城に関興という武将が助太刀に来てくれました。
仲間になった彼はSRの前衛枠だったのでバランスの良い布陣になって何よりです。
武将が揃ってくると色々な布陣を試すことも出来そうなので、どんどん武将を揃えていきたいですね。
新三國志は内政パートを通じて本当に自分の国を作っているような気分になれます。
三國志の世界観が好きな方や、内政系のゲームが好きな方は楽しんでプレイできると思うので是非一度プレイしてみて下さいね。
コメントを残す