「ニクリーチ」ってどんなアプリなの?
「ニクリーチ」はお腹を空かせた学生のための、お肉を食べて人事と話せるスカウト型就活アプリです。
2014年のサービス開始1日で約500任もの学生が登録して、のべ10000件以上のマッチングを提供しました。
日本経済新聞社の「日本経済新聞」・「日経MJ」、朝日新聞出版の「AERA」、
TBSテレビの「NEWS23」、フジテレビの「とくダネ!」など、
多数のテレビや雑誌、新聞などのメディアで紹介されています。
他の就活サイトとの違い
ニクリーチに登録すると、あなたに会ってみたい企業から「お肉を食べに行きませんか?」とお誘いがきます。
面接や会社説明会よりも深くお互いを知ることができますし、非常にスピーディーです。
食事の場で企業の目にとまれば、内定獲得に繋がるかも?
そして何よりお肉はおいしいですよね。
「ニクリーチ」に登録したので、紹介をしていきますね♪
「ニクリーチ履歴書」を完成させよう
まずは基本情報を入力して、アカウント登録をします。
氏名、メールアドレス、電話番号、生年月日はマッチングした企業にのみ公開されます。
「ニクリーチ」への登録が終わったら、企業からのスカウトを受けるために自分自身をアピールするための「ニクリーチ履歴書」があります。
記入をスキップすることもできますが、
「ニクリーチ履歴書」を記入していない学生は、企業からスカウトされる可能性が低くなるのでぜひ記入しましょう!
まずは10個の質問に答えていきます。
「希望職種」:エンジニア、デザイナー、総合職・その他の中から選びます。
私はデザイナーを選びました。
「希望業種」:たくさんのリストの中から、あなたの希望する業種を選択します。
広告を選びました。
「志向性」:グローバル、ベンチャー、新規事業、企業、スペシャリスト、
自己成長、事業の社会的意義、研修の充実、首都圏以外での勤務可の中から、
あなたが企業に求めるものを選びます。
スペシャリストを選びました。
「学生経験」:体育会、全国大会出場、ボランティア、学生団体、
起業、サークル部長、NPOの中から該当する学生経験があれば選びます。
私は残念ながら当てはまるものはありませんでした。
「短期インターン」:2社以上参加、5社以上参加、参加(外資コンサル)、
参加(外資金融)、参加(ベンチャー)、参加(日系王手)の中から短期インターン経験があるものを選びます。
これまた経験がありませんでした。
「長期インターン」:営業、デザイナー、エンジニア、新規事業、
マーケティング、ライター、その他から長期インターン経験があるものを選びましょう。
「英語レベル」:英会話はできない、日常英会話レベル、帰国子女・ネイティブレベルからあなたの英語レベルを選びます。
私は日常英会話レベルでした。
「文理」:文系、理系から文理どちらかを選びます。
「おニクに対して」:とにかくお肉が食べたい、できればお肉が食べたい、お肉よりも話に興味ありの中から、「ニクリーチ」に登録した理由を選びます。
できればお肉が食べたいか、お肉よりも話に興味あり、を選んだ方が企業からのスカウトがくる確率が上がりそうですが…。
ここはあえてこのアプリのキモの部分である「とにかくお肉が食べたい」を選びました!
「自己PR」:わかりやすい入力例を見ながら、あなた自身を自由にアピールしましょう。
これで10個の質問は終わりです。
企業からのスカウトを待ちましょう。
スカウトがいつまで経っても届かない場合は、履歴書のプロフィールを見直して充実させてみましょうね。
「ニクリーチ」が自分に合った企業を探して、1週間以内に「おすすめ企業」を配信してくれます。
スカウトが届いたら、なるべく早めに返信をしましょう。
気になる企業に対して「話を聞きたい」ボタンを押すと、あなたがその企業に興味を持っていることが相手企業に伝わり、
スカウトが届く可能性が高まります。
気になる企業を見つけたら積極艇にアプローチしてみましょうね!
うまく企業と「マッチング」できたら、メッセージ機能を使って企業とやり取りをしましょう。
チャットでお肉を食べる日の日程調整などができちゃいます。
登録学生は2018年現在、51,519人。
導入企業は128社。
総マッチング数は46,666件。
「ニクリーチ」でたくさんの学生さんがおいしいお肉と企業に出会えました!
「ニクリーチ」が気になったら、ぜひ就活に使ってみてくださいね!!
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