マイナビ転職 – 正社員・仕事探し・転職アプリ
マイナビ転職サイト、この広告を色んな場面で見てきました。
それこそ健全なエリアから、不健全極まりないエリアまで、どこへだって出てきます。
どうやら、グーグルさんは筆者に転職希望があると判断しているようです。
確かに、そういったキーワードをやたらめっぽう検索した時期もありました。
昨今、人口と同じだけ働き方のある時代です。集団就職などは遠い存在になりました。
塊で動くことのメリットを捨てでも、フリーダムな自分を持ちたいと社会が願っているのです。
しかし、当然そこにはリスクも有ります。最も表面化しやすいリスクが、もろに日本の社会現象になっています。
離職率と再就職率は、転職を考えていない人でもニュースで聞くキーワードです。
就職氷河期が一時期世間を賑やかしました。その影で意外にも再就職は盛んな時代に成っているのです。
選んでるから就職できない、と聞くことがあります。
しかし、何でもやれば何とかなる、それも違っている時代です。
人間関係のもつれ等、社会的な事情が離職理由のトップになる昨今です。
雇用体制に目を向ければ、理不尽な低賃金などザラです。
企業は働き手を求めています。特に人間関係で退職したスキルを持った人達をです。
ですから受け入れ側の事情だけ見れば、日本は再就職のし易い環境と言えます。
なのに、再就職率は伸びません。
ここにデータがあります。日本の、20~50台の離職者の総数を数えました。言うまでもなく莫大な数です。
そのうち、半数未満が1年以内に再就職しました。
これは凄まじいデータです。どう考えても採算が合いません。
この現状に一石を投じるかもしれないのが、マイナビ転職のアプリです。
転職? できるの? インストールから初めましょう
アプリをインストールすることが、わかりやすい最初に一歩になるかもしれません。
このアプリに無駄はありません。起動直後に転職先の希望項目を入力を求められます。
といっても編集は自由ですので、何でも良い位の勢いで入力しても問題ありません。
余り限定しすぎると、マイナビの機能を使い切れない可能性もあります。折角目にするはずだった良い情報を削ってしまうかもしれません。
本当に最初は適当くらいで丁度よいです。
完全に希望が定まっているなら、しっかり吟味して限定した情報を得られます。
検索メニュー絡みていくと、おすすめが並んでいます。
全国向けの情報もボリューム満点です。ここを眺めるだけでも有力な情報を得る可能性はあります。
更に並べ替えや検索条件で絞り込めます。もちろん自分の近くのエリアなどが検索条件にできます。
便利なのが検索条件の保存です。この機能ですばやく最新情報にたどり付けますし、検索条件を忘れることがありません。
イチオシ項目にもおもしろい所があります。
先程入力した希望項目を背景におすすめを選択してくれます。。
めくりにめくって気になったものをチェックしていきましょう。。
気になるメニューの保存されますので、いつでもチェックが可能というわけです。
さらに、保存した検索条件までチェックできます。いらないものを消して整理するときには便利です。
それぞれの詳細ページでは、企業からのアンケートという形で、相手とのコミュニケーションに最低限必要な情報をスムーズに交換します。
一番興味をもったポイントと、詳しく聞きたい情報がそれぞれ4択で出題されます。
実際にやり取りする段階に成って、相談の起点になる情報になっています。
気になるに一旦回さなくても、そのまま詳細ページへジャンプすることもできます。
見てほしいのは企業側の説明の詳しさです。彼らは間違いなく再就職のマンパワーを力を入れて探しています。
今現在再就職の機会を得られなかった人を、狙っているのです。
会社・選考について の情報も見逃すことができません。この情報で企業を選択していくのも一つの方法になります。
書類選考時点ではWebを利用する企業も多数見られます。
殆どの企業はどの情報も詳しく書き込んでいるので、選択の検討要素としては十分な情報となります。
マイナビ転職にはWEB履歴書を作成する機能もあります。
WEB履歴書は、何枚も同じことを書かなければならない、履歴書の悪しき風習を払拭する可能性があります。
企業にもその事がわかっていますから、積極的に利用されます。
プロフィールの中でも最もパワーを持ったコンテンツになるはずです。
感想 争奪戦は新卒だけじゃない。再就職という戦場
筆者はすでにビビり気味です。そんなに再就職者がほしいのか。
この情報の充実具合、凄いです。何個詳細を開いてもびっしり情報が書き込まれています。
就職支援サイトなどいくつか見てきましたが、ここまで充実していただろうか? と感服します。
一重に、企業の再就職に対する情熱の持ちようが、この情報量を生んでいるのです。
人材の在り処を常に探してきた企業が、最後のプランテーションとして途中退職者に狙いを定めています。
転職、再就職を希望するなら、やはりチャンスと言わざるを得ません。
このアプリを利用すれば、その戦場に飛び込めます。
もう一度そこで戦う意志を持てなくても、この現状を見てください。勿体ないと感じる事はあるはずです。
それなら是非、このアプリを手にするべきです。
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