童話の世界を守るため、画面の中を大暴れ!横スクロールのアクションRPG
「スマホで本格RPG!」と謳うスマホゲームはたくさんありますが、なかなか謳い文句に見合うゲームって少ないですよね?
RPG要素はあるけど、グラフィックやシステムはしょぼかったり、グラフィックに凝っていてストーリー性が全く無かったり。
でも据え置きゲーム機で腰を据えてRPGをやり込むにはなかなか時間が取れない…。
そんな方にオススメなのが「グリムノーツ」なんです!
数々の名作RPGを世に送り出してきた「スクウェア・エニックス」が手掛ける「グリムノーツ」は、正に本格RPGの名にふさわしい仕上がりになっています。
童話を基にしたストーリーで、本来なら産まれた時に渡される「運命の書」に書かれた役割を演じて生きるはずが、主人公には「白紙の運命の書」が渡される。
「白紙の運命の書」を渡された主人公の物語がどう進んでいくか、ゲームを進めながらドキドキしてしまいます。
バトルも3ラインで構成された画面上をキャラクターが動き回り、シンプルな操作で敵をなぎ倒していくのは爽快です。
キャラクター育成も充実しており、スタミナ制がなくいつでもいつまでも遊べるため、ついついやり込んでしまいます。
グラフィックも美麗でボイスも充実、据え置きゲーム機のクオリティをそのままスマホに移植したような素晴らしい出来のゲームになっているんです!
シンプル操作で爽快アクション!奥行きのある横スクロールバトル!
「グリムノーツ」のバトルは操作はシンプルながら、やりがいのあるシステムになっています。
バトル画面は3ラインで構成され、キャラクターをフリックで前後左右(奥手前)に移動させます。
敵の近くまで近づいたら画面をタップする事で攻撃する事ができます。
連続でタップすれば連続攻撃になりますし、他のキャラクターと攻撃を連携する事で大ダメージを与えるコンボを決める事もできます。
また、敵を倒す事で必殺技のゲージが溜まり、満タンになると各キャラクター固有の必殺技を発動する事ができます。
慣れない内はひたすら画面をタップして連続攻撃を繰り返していくと思いますが、クエストの難易度が上がっていくと、敵も強くなっていき、遠距離攻撃や範囲攻撃を行う様になります。
敵の動きを見て距離を取ったり、攻撃ラインからずらしてあげたりするなどの回避も重要になってきますし、背後に回っての攻撃や、コンボを決めるなどのよりダメージを与える攻撃が必要になってきます。
また、必殺技の発動時は無敵状態なので、敵の技に被せて攻撃を回避しながらダメージを与えるなど、やればやるほどプレイヤースキルが重要になってきます。
とはいえ序盤は敵も弱く、少しずつ慣れていけるので、初心者の方でも安心してプレイできますよ!
敵を倒して経験値を獲得!キャラクターを強化して最強パーティーを作ろう!
敵が強くなれば、こちらもキャラクターを強化して立ち向かわなければなりません。
「グリムノーツ」のキャラクター強化は、レベルアップ・進化・装備・アクセサリー・メモリアの5つによって行う事ができます。
レベルアップはキャラクターのクエストクリア時の経験値によってキャラクターのレベルを上げ、ステータスを上昇させます。
ここ最近のスマホゲームと違って、強化アイテムや経験値獲得アイテムはないので、スタミナが無いことを活かしていくらでもレベルを上げる事ができますね!
進化は、クエストクリア時にドロップする素材を使って、キャラクターのレアリティを上げ、ステータスを上昇させます。
装備・アクセサリーは、クエストクリア時にもらえるレシピで作成したり、イベント時に入手でき、キャラクターのステータスを一部上昇させる事ができます。
装備やアクセサリーにもレベルがあるので、こちらもしっかり鍛えてやりたいですね!
メモリアはキャラクターの最大進化・最大レベル時にもらえるヒーローメモリアと、イベントクエストでもらえるヒーローの記憶から作成するイベントメモリアの2つがあり、それぞれステータスの上昇やスキルを付与する事ができます。
これだけの要素があるので、育成には時間がかかりますが、その分お気に入りのキャラクターが強くなった時の喜びはひとしおです!
もちろん、初期レアリティの高いキャラクターの方が、育成後のステータスも高く、スキルも優秀なものが多いので、リセマラや課金で強力なキャラクターを手に入れる事も重要になってきます。
「グリムノーツ」では無課金でも充分な課金アイテム(詩晶石)を手に入れる事ができるので、のんびり貯めるのもいいですし、イベントやお気に入りのキャラクター目当てで課金するのもアリですね!
他にもAIを使ったPvPや、箱庭の王国といったコンテンツもあり、スマホゲーとは思えないボリュームとクオリティに仕上がっています。
スマホでもガッツリRPGをやりたい方は是非インストールして遊んでくださいね!
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