こんな戦乱ならちょっと覗いてみたいかも・・・美少女武将が満載の三国志カードストラテジー！
「三国志炎舞～王様の物語～」は、三国志の武将を”独特の感性”でビジュアルをリメイクし、その武将達を率いて天下統一を目指すカードストラテジーゲームです。
何が”独特”かというと、武将達が美少女なんです。
しかも、全員じゃない所がまた腹立たしい笑
また、主人公は「呂布」などの優秀な部下を多数従えていた”暴君”「董卓」。
三国志や歴史に詳しい方でないと知らないんじゃないか（知らなかった）、という武将が、超絶美少年になって登場します！
戦闘はセミオートで、誰でも簡単にプレイでき、敵武将を倒した時の爽快感は抜群！
ゲームシステムは奥が深く、複数の育成項目を組み合わせてキャラクターを育成していくため、やり込み要素も盛りだくさんになっています。
戦闘はそれまでの戦略の積み重ね！配置や兵種で戦況が一変するまさにストラテジーゲーム！
「三国志炎舞～王様の物語～」の戦闘システムはいたってシンプルです。
戦闘シーン前に最大5人の武将を、3×3マスの陣形に配置し、出陣します。
戦闘中は、セミオートでバトルが進行し、画面下のゲージが溜まってキャラクターアイコンが光ったら、キャラクターアイコンをタップして必殺技を発動させます。
後は自軍が勝つよう祈りながら戦況を見守るだけ。
難しい操作は必要ないですし、必殺技を発動させるタイミングをシビアに見計らう必要もありません。
なので、アクション系や音ゲーのような素早い操作が苦手な方でもOK！
簡単すぎてつまらない？
いえいえ、「三国志炎舞～王様の物語～」の奥深さは、むしろ戦闘以前にあるんです！
育成から陣形まで、ストラテジーゲームの真骨頂がここにある！
「三国志炎舞～王様の物語～」では、戦闘がシンプルな分、それ以前の育成や陣形にかなりの力が入っています。
前述したように、戦闘前には陣形配置がありますが、ここも腕の見せ所になっています。
武将は大きく分けると「騎兵」・「歩兵」・「遠距離」の3つに分類され、それぞれ特徴が違います。
前列から、守備に秀でた「歩兵」、間に「騎兵」を挟んで「遠距離」と並ぶのが理想的ですが、3×3の9マスに5人しか武将を配置できません。
どこかの列は間違いなく武将１人になってしまいますし、二列で組んでも片方はどこか物足りない陣形になってしまいます。
手持ちの武将と、敵の陣形配置とを見比べて、陣形を組んでいかないと、援護を期待した遠距離武将が早々と倒れる・・・なんて事にもなりかねません。
かといって歩兵や騎兵で固めると、後方からの援護がない分戦闘が長引いてしまったり・・・
完ぺきな陣形はあり得ませんが、相手の陣形配置とのにらめっこも頭を使ってなかなか楽しめると思いますよ！
もちろん、陣形だけに頭を悩ませているだけでは、強敵に打ち勝つ事はできません。
「三国志炎舞～王様の物語～」の育成は幅広く、育成の項目や、編成するキャラクター同士の「絆」と呼ばれるコンボのようなものもあり、かなり奥が深くなっています。
レベルアップはもちろん、クラスアップ、星クラスアップ、そして絆。
基礎となるステータスを上げる事で、戦況は大きく有利になります。
絆も手持ちの武将や育成度合いを見極めて編成することで、それだけでステータスにボーナスが付くのはありがたいですね！
また、「転職」も存在しており、全ての武将は平民から始まり、分岐を含めて様々な職に就く事で、能力を高めていける仕組みになっています。
もちろん、武器や防具の装備や、それらの強化、精錬も可能なため、育成といっても一言では言い表せない幅広さがあります。
同じキャラクターでも装備や職、絆を考えると、同じステータスのキャラクターと出会う事は滅多にないだろう仕組みになっていて、育成システムの力の入れ具合が良く伝わってきますね！
美少女（美少年）好きの方も、ストラテジーゲーム好きの方も、やり込み育成好きの方も、皆さんに楽しんでもらえる出来の「三国志炎舞～王様の物語～」
これはプレイしておかないと損ですね！
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